亜鉛メッキ面の種類

亜鉛メッキ面は鋼材に次いで,金属面の塗装素地としては多い
ものであるが,この亜鉛メッキ面においても,その方法とか亜鉛
メッキ面に対する処理の方法によって多くの種類があり,これら
の特性についても十分な理解が必要である。

亜鉛メッキ面の種類

溶融亜鉛メッキ鋼板は18G 3302 によって亜鉛の付着量が規定
され,その量によって耐食性が決定づけられる。
溶融亜鉛メッキ鋼板(薄板)は一般に亜鉛鉄板といわれるもの
で,その表面にはスパングルという亜鉛結晶の花模様があり,塗
料の付着性は一般に悪い。 合金化処理溶融亜鉛メッキ鋼板
溶融亜鉛メッキ鋼板のメッキ後に再加熱してメッキ層全体を
鉄一亜鉛の合金とした鋼板で,表面にはスパングルのない半光沢
灰色の状態をしており,塗料の付着性は一般に良好である。

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